カラダにピース
こんばんは。
今回は飲食店ではなく、皆さんにとっても馴染み深い飲み物のご紹介です。
それは、
カルピス
子供の頃に、母が買ってきたカルピス原液を自分好みに薄めて飲んでました。
ちなみに私は、薄めカルピス派です。
酸味が強調されて何杯でも飲めるんですが、家族には貧乏くさいと言われていました。
なぜ理解されない…!
と、まぁ私の話はこれくらいにして。
実はカルピス、100周年を迎えたようで、特別製法のカルピスが発売されました!
栄光の100年記念に発売されたのはこちら。
「匠のカルピス」
ペットボトルの形、ラベルから高級感が漂っています。
味は、カルピス(原液で作ったもの)そっくりなカルピス!
むしろこちらの方がまろやかで美味しいかもしれない。特別発酵と銘打っており、カルピス史上最高のコクがまろやかさを生み出しているのかもしれません。
ペットボトルのカルピスでお馴染みなのは「カルピス ウォーター」ですよね。
こちらも比較で飲んだのですが、「匠のカルピス」に比べるとウォーター感があります。
コクや乳のまろやかさが足りない気がしますが、「匠のカルピス」が卓逸してるだけでしょう。
気持ちよくゴクゴク飲みたい時に「カルピス ウォーター」はもってこいです。
今は100周年のよう限定なので「匠のカルピス」を積極的に飲もうと思います。
江古田の商店街を散歩
駅のすぐ近くにある商店街にお邪魔しました。
そこで、昔ながらの和菓子屋を発見。入ってみることにしました。
購入品はこちら。
「栗のきんつば」(左上)
「江古田の黒どら」(左下)
「江古田さゝや 羽二重どら焼き」(右下)
「栗 (羊羹) 」(右上)
「栗のきんつば」は羊羹の甘さと瑞々しさが印象的でした。
小豆の粒も入っており、食感にアクセントが加わります。
羊羹を食べ進めると出てきた栗。
粒あんの甘さが口に残したまま、栗の甘さが襲ってきます。
続いて、どら焼き二種
「江古田の羽二重どら焼き」はどら焼きの表面に蜜が塗り込んでいてカステラのようだか、食べるとどら焼きの味わい。
しっとりとした粒あんがカステラのようなどらとマッチする。
あぁ、おいしいなと食べすすんでいたら、なんと中から白玉が!
ふわふわツブツブもちもちな新しいどら焼きでした。
対して、「江古田の黒どら」は一般的などら焼きで、価格もお手頃。
これを見てくださった読者の方には、是非とも「江古田の羽二重どら焼き」の方を試していただきたいです。
「栗 (羊羹) 」は残念ながら隣のデスクの仕事仲間に食べられてしまいました…。残念。
江古田の商店街にはまだまだ色々なお店がたくさんあり、カフェもあったので、和菓子屋巡りの他に、カフェ巡りも楽しめると思います。
さゝや
住所:〒176-0006 練馬区栄町25-10
西武池袋線:江古田駅北口より徒歩5分
ユウユウロード西京信用金庫前。
有楽町線:新桜台駅より徒歩3分
ユウユウロード西京信用金庫前
電話番号:03(3991)1582
久しぶりの外食
仕事先でお昼ご飯を探していたところ、面白いご飯屋さんを見つけました。
キッチン 男の晩ごはん 女の昼ごはん
題名だけでインパクトがすごいですよね。
ここのご飯屋さんは、日本の定食文化を気に入ったネパールの方が経営しています。
入り口にあるメニューのセンスがすごい。
“親子じゃない丼”とか。もはやなんの丼なのかわからない。
ネームのセンスは置いておいて、入り口にあった券売機でチキンカツ定食を注文。
写真で伝わるか分かりませんが、とにかくすごいボリューム。どでかいチキンカツのお陰で、おそらくご飯3杯は食べられそうです。
カツは衣がサクサクで中が柔らかい、が、お惣菜コーナーのカツよりは美味しいと言った印象。
ただ、後半カツの量が多すぎで味を感じられませんでした…。
とにかくボリューミーな定食屋でした。
近隣の学生などにはありがたい定食屋だと思います。
私はこのチキンカツ定食しか食べていませんが、メニューには”男のオムライス”など、興味を唆るものがまだまだあったのでそちらも挑戦してみたいです。
ちなみにこちら、チェーン店らしいです。
キッチン 男の晩ごはん 女の昼ごはん
江古田店
住所:〒176-0006
東京都練馬区栄町37-13 山中ビル 1F
電話:03-3991-7650
ふらっとブラジル旅行記
今回はCHEGA+MAIS(シェーガマイス)。
ブラジル出身のご夫婦が経営する店内は緑、黄色のインテリアが多い上にサッカーグッズが多くブラジル色🇧🇷強め。
なぜか本田圭佑選手のユニフォームもありました。
これはロースカツチーズトマトソース。
そのままの名前だから想像がしやすい。
サイズが大きくてこれを食べただけでお腹いっぱいになります(笑)
カリカリの衣を噛めば中から肉汁が出てきて美味。トマトソースと肉の弾力もクセになりました。
半分まで食べたら、店員さんに辛味ソース(サルサソースのようなオレンジ色のソースだった)をつけて食べることを勧められました。
このソースをかけただけでチーズトマトソースのまろやかさから一変。ピリ辛がアクセントになって箸が止まらない!ご飯がほしくなる味でした。
この料理を頼むとライスと豆スープが付いてくるところも満足感があってよかったです。
豆スープはこちら。
味がめちゃくちゃ濃い…!
一口目の満足感がすごかったです。そしてやっぱりこのスープもご飯がほしくなる。
ただ少し残念だったところは後味が濃すぎたところ。
追加で注文した飲み物はインカコーラ。
缶を開けた時から思いましたが、これ、メロンの匂いがする。
甘味がある弱炭酸ドリンクでした。後味はすっきりして飲みやすかったです。
食後は店員さんのサービスでホットコーヒーをいただきました。
CHEGA+MAISは店員さんが大変気さくでいろいろ話しかけてくれました。
最近忙しくてコンビニ飯ばっかりだったので人の優しさが枯れた心に沁みました…。
親切にしてくださり、ありがとうございます!
CHEGA+MAIS
電話:044-223-6711
住所:〒210-0014 神奈川県川崎市川崎区貝塚1丁目4−16, 1F
チャリ旅三渓園より
続いて訪れた三渓園にあった待春軒。
ここで頼んだ甘味はあんみつ。
(あんみつは上から撮ればよかったですね…。次から気をつけます。)
缶詰のみかん、黄桃、さくらんぼ、小豆に加え、この店のオリジナルのきな粉餅が1つ入ってました。
あんこは粒あんで、黒蜜をかけていただきます。
みかんは噛んだ瞬間、果汁が溢れて寒天との相性が最高。
の寒天は柔らかで、他の具材と食べるとよい引き立て役になるんです。また、冷たいので、みかんや桃の甘さも引き立てます。
今回特に美味しかったのは、粒あん!
粒は小さめ。あずきと一緒に食べると甘さと食感が絶妙。
全ての具を食べ終えたあとがクライマックス。
果物のシロップ、寒天の汁、少し残ったあんこ、全ての材料が集約した残り汁を飲んだ時、あまりのうまさに悶絶。
一瞬…時が止まったように思えた。
さくらんぼはふつうでした。
いえ、それはともかく、自然の中で食す甘味は最高でした。
—————————————————————
待春軒
電話 045(623)9771